四肢の基部(腕と脚の付け根)にベルトを巻いて、血流を制限して行う事によって、低負荷でも高い効果が得られるとテレビや雑誌等で注目を集めている トレーニングで、 発明者は医学博士の佐藤善昭氏です。
詳しくは、 加圧トレーニングの基本理論 をご覧下さい。
加圧トレーニングを行う事で、成長ホルモンが分泌され、脂肪を燃焼させたり、筋肉を合成する働き等がある他、トレーニング後は血行が良くなるので、肩こりや冷えの緩和も感じて頂けます。 詳しくは、 加圧トレーニングの5大効果 をご覧下さい。
・ご病気や疾患等によっては、クライアント様の健康状態を考えた上、加圧トレーニングをお断りする場合があります。
ご心配な点がある方は、ご予約時に必ず相談下さい。
(今までにお断りしたケースは、 深部静脈血栓症の既往歴のある方、脂質代謝異常症の方、高血圧の方、乳がんの既往歴のある方等)
・現在、病院に通院されている方、経過観察等やお薬をもらいに行ったりされている方は、かかりつけのお医者様にご相談下さい。
・妊娠中の方には、ご遠慮頂いています。
・体調不良でご来店された場合は、クライアント様の体調を考えた上、トレーニングをお断りする場合がございますのでご了承下さい。
メールにて、お名前と連絡先(電話番号とメールアドレス)ご希望のお日にちをご連絡下さい。こちらから改めて連絡いたします。
運動に適した動きやすいウエアー と、スポーツドリンク、 汗を拭く用にタオル をご持参下さい。
*ウエアーは、袖のあるもの(ノースリーブやキャミソール以外) パンツは膝丈より長いもの (ショートパンツ以外)をご用意下さい。
*加圧トレーニングは裸足、又は靴下(くるぶしが見えるもの)を履いて行いますので、靴は不要となっております。
週に1回のペースでのトレーニングを、お薦めしています。効果をお急ぎの方は、週に2回のトレーニングをお勧めします。
・体質によっては、ベルトを巻いた所から指先までの間に、点状出血と言われる赤い斑点がでる事があります。
何日かすると消えますが、 支障のある方はあらかじめお申し出下さい。
・血流を制限するために、トレーニング中に貧血になる方がいらっしゃいます。
ベルトを外して横になり暫く すると戻りますが、 寝不足等の体調がすぐれない場合は、 トレーニングの前に必ずお知らせ下さい。
食べ物が消化されていないと、気分が悪くなる事があります。
加圧トレーニングの前は1〜2時間、後は30分 はあけて食事をする事をお勧めします。
(体に必要な栄養素は、吸収の良いトレーニング後に摂取する事をお勧めします)